世界戦前の最終調整-北欧の杜公園スキーオリエンテーリング大会2013

北欧の杜公園スキーオリエンテーリング大会(主催:北欧の杜ウィンターゲーム実行委員会)は17日、秋田県北秋田市で行われ、世界選手権を間近に控えた日本代表選手ら合わせて22名が参加した。

今年で4回目の開催となる同大会は土日の2日間かけて行われる「北欧の杜ウィンターゲーム」の第2戦目として位置付けられている。かつてのウィンターゲームではスノーシューオリエンテーリングやクロスカントリースキーが競技種目として実施されてきたが、2010年からスキーオリエンテーリングが採用されており、国内でも数少ない同種目の競技の場を提供している。

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堀江選手の決勝のルート図

今回はスプリント競技で、午前に予選を2レース行い合計タイムの上位5名が午後の決勝に進出する方式が採用された。結果は堀江守弘(31・アークコミュニケーションズスキーチーム)が20分59秒で優勝。以下2位黒田幹朗(35・横浜OLC)、3位平野弘幸(22・東北大OLC)と上位は日本代表メンバーが占めた。

なお今大会には、東北大学からは平野の他にビギナーの3名も参加していた。同大1年でクロスカントリースキーも初めての佐藤雄太郎くんは「なかなか思い通りには行かなかったが、コツはつかめたように思う。日本代表の皆さんの滑りは全く違っていて驚いた」と話し、同大2年で昨年11月の旭川合宿にも参加している相場高平くんは「旭川ではたくさん転んだが、今回は転ばないようゆっくり滑れた」と話した。

決勝 距離3000m 登距離20m
1 堀江 守弘 20:59
2 黒田 幹朗 25:36
3 平野 弘幸 27:42
4 宗形 竜憲 33:26
5 畠山 幸則 34:49
 
最終コントロールの堀江選手

最終コントロールの堀江選手
左から3位平野、2位黒田、1位堀江の日本代表勢

左から3位平野、2位黒田、1位堀江の日本代表勢
最終コントロールの宗形選手

最終コントロールの宗形選手