熱夏の挑戦2011!-百式

 O-Newsの贈るオリエンテーリングイベント百式は10日、静岡県の『鳥追窪』にて行われ、百式クラスは柳下大(みちの会)が3:29:30のタイムで優勝した。

 前回の大会から1年半、百式は帰ってきた。百式はその名のとおり、コントロール数が100個あるオリエンテーリング大会である。
コントロール数が100個、コース距離は20km、そんな数字を聞いただけでワクワクするような、挑戦したい心が湧いてこないだろうか。

 今回のテレインは5月に全日本大会が行われたことでも記憶に新しい富士の『鳥追窪』だ。前回の大会の記事でも書いたように、静岡のサマーチャレンジが百式の原点でもある。その静岡でサマーチャレンジとのコラボ企画として開催できたことは、非常に嬉しい。

 今回の大会の参加者は約110人、うち最長の百式クラスに挑戦した選手は61名だった。未出走者を抜かすと出走者は56名、完走者は37名、完走率は66%となった。
前回大会が出走57名、完走者25名で完走率43.8%だったことを考えると随分上がったのではないだろうか。テレイン・コースも前回と違い、競技可能時間も伸びたことなどもあるが、前回からの経験を選手も活かすことができたということではないだろうか。

 百式に限らず、コントロール数66個の六六式、33個の三三式に出場した選手らも、それぞれ思う存分オリエンテーリングを楽しむことができたようで、フィニッシュ後の顔は疲れは見えるもののどこか満足感・達成感の見えるものを多く見ることができた。

 さて、今回の百式はサマーチャレンジとのコラボレーションということで、(ほぼ)同じコースを今後もしばらくは走ることができるように今回のコントロール位置と同じ場所に牛乳パックで作られたミニフラッグが設置されている。(百式の撤収と同時にコントロールの付け替えとなった。)
今回出場できなかった人も、(ほぼ)同じコースを走ることができる。一度に全部は無理、という人でも合宿形式で関門までの区間ごとに3日かけて行うなどのアレンジが出来るようになっている。
サマーチャレンジでは百式コースのほかにも幾つかのコースが設定され、各自の練習に使用することができる。もちろん合宿などでの利用も可能だ。問い合わせなど詳しくはMNOPへ。

 サマーチャレンジは同じコースを利用できるが、地図代とコース利用料500円が必要になる。これはもちろん今回の参加者についても同じなので、今回の地図を持って連絡なしにテレインへ入ることはできないので注意して欲しい。今回の会場となった岩倉学園も自由に立ち入りできる場所ではないので、無用なトラブルを起こさないようにお願いする。

以下速報より(E-Cardのトラブルが一部であったため、あくまで速報・暫定なものです。正式な成績は公式サイトにて公開します。)

百式 -20.8km
1 柳下 大 3:29:30 みちの会
2 谷川 友太 3:31:04 片塾
3 田中 公悟 3:33:07 マッパ松塾
4 小泉 成行 3:35:55 O-Support
5 結城 克哉 3:40:15 鞍部同好会
6 池 陽平 3:51:36 京葉OLクラブ
六六式 – 14.4km
1 桜井 剛 3:46:21 ES 関東C
2 山本 保 3:46:45 サン・スーシ
3 大橋 晴彦 4:07:03 杏友会
4 小林 二郎 4:07:40
5 奥山 景得 4:08:43 川口OLC
6 田畑 清士 4:16:39 静岡OLC
三三式 – 6.6km
1 新 隆徳 1:19:45 入間市OLC
2 田代 雅之 1:22:29 静岡OLC
3 鳥居 正 1:26:56 鳩の会
4 登坂 祥大 1:27:48 丘の上
(参考) 芦澤 咲子 1:45:59 KOLC
5 半田 博子 2:03:09 博多OLC
6 大類 健介 2:06:37 静大M2

各クラスのコース図

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