東大、圧倒的な強さを発揮!-山リハリレー2011

 2月6日、栃木県日光市において『日光例幣使街道』を舞台に「山リハリレー2011」が開催された。本大会は関東インカレ団体戦もかねており、MEは東京大学A、WEは千葉大学Cが制した。

 昨年まで「関東リレー」として開催されていた本大会だが、ジェネシスマッピング社のオリエンテーリング事業終了に伴い、今年度からは山川氏の個人事業として「山リハリレー」と名前を変更しての開催となった。「リハ」はリハーサルのリハで、本大会テレインの『日光例幣使街道』も、3月の春インカレが行われる『椛の湖』と同様の高速テレインであるため、まさにリハーサルに適した大会と言える。インカレリレー前に行われる貴重なリレーの大会ということで、前日行われたインカレロング再競技に引き続き、大学生を中心に多くの参加者が集まった。

 MEは1走のビジュアルを前日のロングで優勝した小林遼(東京大学A)がトップ通過。後続の松井健哉(名古屋大学A)を3分近く離し、最初から独走態勢となった。東京大学Aは、2、3走に前日準優勝の結城克哉、3位の山上大智が控えており、これでもかというくらいの強力なメンバー。これまでの関東リレーではOBチームが大学生に強さを見せつける展開が続いており、今年も東京大学OB-A(鹿島田-茂木-加藤)、東北大学OB-A(櫻本-太田-松澤)と強力なOBチームのエントリーが見られたが、東京大学Aはそれらを全て引き離しての優勝となった。現役の大学生がOBチームを倒すのは久しぶり(もしかして初?)のことではないだろうか。また、新人特別表彰は東京大学E(山本-小石原-真保:ME 20位)が受賞しているが、関東以外の大学でも東北大学F(関-平野-菅野:ME 9位)が東北大の他の上級生を圧倒する実力を見せつけ、新人チームからも目が離せない。

 WEは、純粋な1大学からのOGチームではないが、皆川-渡辺-関谷と、これもまた非常に強力なメンバーのチーム、トリプルMが、正規チームを大きく引き離して優勝した。学生女子のチームでは東北大学A(佐野-大沼-水野)がもっとも速いタイムを出している。また、関東インカレ団体戦の新人特別表彰は実践女子大学B(林-磯田-平戸)が受賞している。

 インカレリレーも山リハと同様のレース展開となるのだろうか? それとも、他のチームが実力を発揮するのか?

 学生にとっての本番、春インカレまではあと1ヶ月となる。

One thought on “東大、圧倒的な強さを発揮!-山リハリレー2011”

  1. そういえば記事には書き忘れたのですが、OB/OGカップは今年から「現役の大学生に負けた場合は不成立」というルールに変更されたため、今年は受賞したOB/OGがいないという結果になりました。
    来年はOB/OGの奮起も期待されますね。

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