京大勢と新人が大活躍!-2010年度関西学連ミドルセレ

 19日、三重県津市の四季のさとにて、関西学連ミドルセレが開催された。文字通りの青空会場に関西の大学生らが続々と集まり、男子は京大勢が上位を占め、女子は1回生が健闘を見せた。

 インカレミドルは昨年度より予選決勝方式を改め、選手権クラスを選手権A、選手権Bの形に再編。関西学連では推薦枠を含み、選手権Aの男子5枠、女子1枠、選手権Bの男子6枠、女子4枠が争われた。またセレクションと同じコースに挑戦できる一般クラスが併設され、関西、東海を中心に関東から九州まで広域から参加者が集まった。関西では全日本リレー代表選手の選考レースや参考レースに指定する府県もあり、学生達に負けず劣らぬ真剣な走りが見られた。

 四季のさとはこの2年の間に全日本リレー、JOA公認中日東海大会と多くの参加者を集めたビッグ大会が開催されてきた。今回は2年前の全日本リレーと同じく反時計回りのコースが組まれた。学生のセレクションらしくコントロール位置は素直なものが多かったが、このテレイン特有の地形に苦戦する参加者も多数いた。

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MS1位の寺田とMO1位の松井のルート

 男子セレクションクラス(MS)は、最後までミスを抑えたレース運びをした寺田啓介(京都大2)以下、京大勢が上位8位までを占めた。次いで9位には高椋章太(大阪大1)が、新人トップの成績で食い込んだ。女子セレクションクラス(WS)は、1位に藤ノ井愛(帝塚山大1)、3位坂井あんず(京都大1)と新人が上位につける結果になった。男子はA,B各1人、女子はB1人の推薦枠がある。

 併設クラスではMOで松井健哉(滋賀県の所属で出走)、瀧本拓央と名古屋大勢がセレクションクラスを上回るタイムで上位を占めた。WOは城森博幸(OLP兵庫)が最速、同コースにおける女性最速は3位の松本知佐子(朱雀OK)。

 インカレミドルは翌年3月12日に開催。翌日のリレーと併せて、今年のアジア選手権でも使われた「椛の湖」(岐阜県恵那市)が舞台となる。再レース開催が決定されたインカレロングとともに熱戦が期待される。

速報より、

MS – 2.97km ↑230m
1 寺田 啓介 0:31:42 京都2
2 宮本 佳記 0:33:08 京都4
3 伴 毅 0:34:36 京都3
MO – 2.97km ↑230m
1 松井 健哉 0:29:11 滋賀県
2 瀧本 拓央 0:29:42 名大OLC
3 石黒 文康 0:30:17 夜酔会
WS – 2.21km ↑130m
1 藤ノ井 愛 1:00:20 帝塚山1
2 水野 志織 1:01:40 奈良女子3
3 坂井 あんず 1:08:16 京都1
WO – 2.21km ↑130m
1 城森 博幸 0:26:50 OLP兵庫
2 河合 利幸 0:34:25 OLCレオ
3 松本 知佐子 0:37:58 朱雀OK

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