快晴の嶺北で2日間を堪能!-第26回金沢大学オリエンテーリング2日間大会

4日から5日にかけて、福井県嶺北地方は快晴。福井県民スポーツ祭オリエンテーリング大会を兼ねた第26回金沢大学オリエンテーリング2日間大会が開催され、延べ200組を超える参加者が、合計4レースの豪華イベントを楽しんだ。

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1日目は名勝、東尋坊のすぐ近く

金沢大大会は2007年までは4月初旬開催で続けられてきたが、2008年度は大会が開催されず、昨年10月に2年半ぶりに開催。そして今回は金大大会として初めて福井県での開催となった。初日は3年前に東尋坊パークOL大会が開催された「坂井市海浜自然公園」(坂井市)、2日目は今回新たに地図が作成された「トリムパークかなづ」(あわら市)が舞台で、福井県OL協会の共催で開催された。

いずれの地図も1:4000の縮尺で、スプリント1本ずつでは物足りないだろうと工夫が凝らされた。初日はスプリントの後、コースにパターンをつけたファシュタを開催。30人余りの参加者をほぼ年齢別に3つのグループに分け、グループごと3分おきにスタートさせた。2日目はスプリントの後、全員一斉スタートで18コントロールのフリーポイント-O。これらのサブイベントはいずれもウィニング10分弱で、残暑の厳しい中で程よい長さだったと考えられる。サブイベントでは参考記録ながら一部の運営関係者も一緒に出走し、上位争いを盛り上げたようだ。

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2日目トリムパークかなづはニューマップ

1日目の「坂井市海浜自然公園」は全面高速走行可能なスプリント向きテレインなのに対し、2日目の「トリムパークかなづ」は本格的な林が公園に隣接する。今回作図されていないエリアには植生の良い林が広がっていて、県協会関係者からはJOA主催大会も開催できるのではないかとの期待の声も聞かれた。

当日参加も表彰対象となり、スプリントはほとんどのクラスで2日間同じ選手が優勝した。中でもM21Aの谷川友太は2つのサブイベントも制し、今大会4冠を達成した。W21Aは半田博子が、同じコースのM35Aは福田雅秀が2日間連勝。表彰式は2日目のフリーポイント後に行われ、全レースにおいて上位が表彰された。賞品は酒や折菓子、VAAMウォーター12L(500mlペットボトル1ケース)などが贈られ、表彰対象者が先に帰るなどして余った分はじゃんけん大会で分けられた。

最後に金大大会の来年の構想が発表された。開催時季は同様で、開催地は金沢市内、大学キャンパス周辺とのことだ。今から期待される。

速報より、

1日目

M21A 3.0km up85m
1 谷川 友太 0:18:03 片塾
2 中村 貴史 0:19:57 (大阪OLC)
3 奥村 理也 0:20:57 ウルトラクラブ
W21A 2.5km up60m
1 半田 博子 0:28:13 博多OLC
2 塚口 淑香 0:32:45
 
M35A 2.5km up60m
1 福田 雅秀 0:18:33 川越OLC
2 小泉 辰喜 0:20:11 東京OLクラブ
3 城森 博幸 0:20:21 OLP兵庫
 

2日目

M21A 2.5km up75m
1 谷川 友太 0:18:21 片塾
2 斎藤 弘 0:22:04 LPGJ -D.C.-
3 藤生 考志 0:22:43 東京OLクラブ
W21A 2.0km up60m
1 半田 博子 0:32:33 博多OLC
2 平瀬 有希子 0:46:32
 
M35A 2.0km up60m
1 福田 雅秀 0:19:47 川越OLC
2 小泉 辰喜 0:22:13 東京OLクラブ
3 阿部 慎一 0:22:41 OLCルーパー

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