決定!Best of Orienteer 2009!

 2009年もっとも輝いた選手を決めるO-News年末企画、Best of Orienteerは12月10日より投票を行いました。そして集計の結果、男女それぞれの選手およびベスト大会が確定しました。

Best of Orienteer2009 女子選手部門

朴峠 周子 (ときわ走林会)

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 女子選手部門1位はときわ走林会の朴峠周子選手です。おめでとうございます!

 朴峠選手は世界選手権日本代表としても活躍し、今後への可能性の見えるレースをしてくれました。それを示すかのように2009年後半には更に速く、強くなってきているのが成績からも分かります。

朴峠選手に投票した方々のコメントの一部を紹介

  • 女子で今年一番光っていたと思います。
  • 強い。
  • 最近伸び盛りの注目株。女子のエースと言っても過言ではない。
  • 世界選手権で決勝進出の可能性が見えた。
  • wocのlongが印象的です。
  • WOC初出場でロングの好タイム、スプリント優勝と今年もっとも輝いていた選手だと思います。間違いなくこれからの日本の柱となる存在です。
  • 世界選手権では、優れた資質と自覚で、これからの可能性を見せてくれた。最も成長した選手として讃えたい。
  • 名実ともに日本を代表するオリエンティアに成長したと思います。今後のご活躍に期待しています。
  • 客観的に見て、女性オリエンティアの中では最も目立つご活躍をされた方だと思います。
  • 圧倒的な走力と安定性。
  • これからの可能性を感じました。

1位確定後、朴峠選手に今年1年を振り返ってもらった。

朴峠さんにとって、2009年はどんな年でしたか?

飛躍の年、でしたね。個人としても、ときわ走林会としても。

具体的には?

世界選手権での手ごたえとその結果ということ・・・。
ときわ走林会もオリエンテーリング界に新しい働きかけをしたということと併せて、これまでの人のつながりから新しい活躍をすることができた、ということでしょうか。

今年1年で1番印象的だった出来事イベントは何ですか?

やっぱり全日本スプリントでの優勝ですね。

表彰式じゃ涙を見せていたが

やっぱり去年の悔しさがあったので。

来年はどんな1年にしたいですか

今年やってきたことを繋げて更に上を目指したいと思います。

Best of Orienteer2009 女子選手部門
1 朴峠 周子 85pt
2 高野 美春 44pt
3 星野 智子 41pt
4 宮川 早穂 31pt
5 加納 尚子 15pt
6 番場 洋子 13pt

Best of Orienteer2009 男子選手部門

木村 治雄 (入間市OLC)

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 男子選手部門1位は入間市OLCの木村治雄選手です。おめでとうございます!

 木村選手はなんと言っても夏のトレイルO世界選手権での銅メダルが輝いています。世界の舞台、その表彰台の上に立ったという素晴らしい実績が多くの人の印象に残りました。

木村選手に投票した方々のコメントの一部を紹介

  • WTOC3位は、何といってもすばらしい。
  • 世界選手権メダル獲得を評価します。
  • やっぱり世界選手権メダリストでしょ。
  • なんといっても、世界第3位!
  • 加藤・藤沼・西尾・松澤・小林・堀江選手らとも迷いましたが、やはりメダルを取ったということで。
Best of Orienteer2009 男子選手部門
1 木村 治雄 58pt
2 加藤 弘之 52pt
3 小林 遼 45pt
4 藤沼 崇 44pt
5 松澤 俊行 35pt
6 堀江 守弘 18pt

Best of Orienteer2009 大会部門

全日本リレー大会 (於 新潟県見附市)

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 大会部門第1位は11月1日に新潟県見附市で行われた全日本リレー大会が選ばれました。おめでとうございます!

 都道府県対抗のリレー大会である全日本リレーは年々盛り上がりが高まってきているように感じます。今年の主管は新潟県協会でしたが、地図・コース・運営どれも満足できる大会でした。
各都道府県協会でのセレクションや合宿などが協会内での交流の手伝いにもなっているようですし、今年は「ふるさと登録」が試行され新たな可能性も見えました。

Best大会の投票とともに「今後の大会に求めるものなど、大会に関するご意見ご要望があればお願いします。」として募った意見を以下に掲載します。

  • キロ8分以下で走れるコースを提供してもらいたい。コース難易度はそれほど高くなくても良い。急斜面でのナビゲーションや登坂力・筋力を問うようなレッグはなるべく避けて欲しい。
  • 大規模大会が数多くなってくれることが一番望ましい。しかし、それはあまり期待できない。今後は小規模な大会が増えていくだろうけど、それならせめて特徴ある趣向を凝らした大会が増えてほしい。
  • 手軽な大会が数多く開催されるのが良いと思っています。
  • 選手権やリレーなら観戦していて面白いよう、地域クラブの小規模な大会ならアットホームな感じを出す工夫など、各大会の色を強く出してほしいと思います。それから、ここ数年公園でのスプリント大会が増えていますが、なにか単調な大会が多く、いまいち面白みに欠けます。一つでも二つでも工夫をすれば、運営者としても参加者としても楽しい良い大会になるのではないでしょうか。そしてロングの大会が減っていますね。地図調査や運営など大変な面も有るのでしょうが、ロングをやるだけで珍しい大会になりうるというのは、ある意味で主催者側にとってみればチャンス(?)かも?長くなってすいません。とりあえずパッと思いつくのはこんなところです。多分言いたいことはたくさんあるのだと思います。
  • かずおおくかいさいしてほしい。
  • 大会としての特徴を出して欲しい。どこに行っても同じというのではコンビニと同じ。行きたいと思わせてくれるような大会を。
  • ジュニア層に対して、適切な難易度のコースを提供してほしいです。公認大会や全日本大会など大きな大会になるほど、ジュニアクラスのコースが簡単すぎることが多いです。ある東北の大会にM20Aで出場したときには、M15か、と突っ込みたくなるほど簡単でした。
  • なんと言っても地元の力不足。初めての人でも、競技歴の長い人でも楽しめる大会が多く開催されると嬉しい。いつかは地元のオリエンティアが注目されるようになれば嬉しいが…。O-Gamesのように普段なかなか体験できない大会もあると嬉しい。
  • GPSトラッキングの普及を望みたい
  • とりあえず若年クラス(18Aや20A)と中高年クラス(50Aやそれ以上)とを同じコースにしないで欲しい。かかるタイムは同じようなものでも持っている能力・求められる能力は違うはず。
  • 参加者・運営者の活気

人が違えば考えも嗜好も違います。全ての人にとって最高の大会というのは無理かもしれません。しかしこういった意見を参考に、より良い大会を目指すことは悪いことではないと思います。

Best of Orienteer2009 大会部門
1 全日本リレー 53pt
2 ES関東X’masスプリント 47pt
3 東大OLK大会 42pt
4 クラブカップ 37pt
5 O-Games 34pt
6 あだたら高原大会 32pt

 今回は準備が遅れてしまったために投票数も若干少なめの印象でした。来年はもっと早くから始めて多くの意見を取り入れたいと思います。2010年はどんな1年になるでしょうね。

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