秋空に子どもたちの歓声-愛媛スポーツ・レクリエーション祭2009オリエンテー リング大会

 8日、四国最大の都市、松山は汗ばむほどの陽気。この時季恒例の愛媛スポレク祭OL大会がえひめこどもの城にて開催され、地元の子どもたちを中心に150人近くがスポーツ日和に恵まれた秋の一日を堪能した。

 えひめこどもの城は松山市の南部と伊予郡砥部町にまたがって位置する。ロードトレインなどを整備しつつ、山林をそのまま利用して、子どもたちが楽しみながら自然と触れ合える施設となっている。毎年11月にスコア-O形式で愛媛スポレク大会が開催され、県内では1月成人の日のクアハウス今治大会と同様、地元の子どもたちに定着している。どちらの大会も子どもたちが目を輝かせながら走り回り、コントロールを見つけては歓声を上げる姿が見られる。

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緑表記の林は通行不可としている。トンネルの間に市町境がある

 今大会はインフルエンザの影響があったものの、個人参加6人を含めて参加者は142人を数えた。メインは小学5、6年生を中心に構成する小学生組と、小学生以下(または55歳以上)を含む家族組で、ほどよく散りばめられたコントロールは挑戦意欲を掻き立てる。慣れた人でも初見では回り順に苦慮するであろう、面白いコースが組める。

 受付ではプログラムとゼッケン、コントロールカード等と共に参考用に平成13年当時の旧マップも配られた。10時45分からの競技説明終了後、地図を受け取ると11時全クラス一斉スタートまで作戦タイムとなる。10点から30点に割り振られた20コントロールに対して制限時間は60分。400点満点。タイムオーバーは1分切り上げごとに6点減点だが、競技終了を12時30分とし、以降は失格となる。

 さすがに本州からの個人参加者にとってはいかに早くすべてを回り切るかのフリーポイント競技になったが、家族組では1位が390点、小学生組は1位350点と、ちょうど良いチャレンジだったようだ。

 県外(本州)からの個人参加者ならびに愛媛県赴任後初めて県内の大会に来た参加者には県内のO-mapセットが贈られるなどの歓待ぶりだった。今年より愛媛県に赴任した20代オリエンティアも県協会に加入し、本大会の運営に一役買っている。四国では県境を越えた四国ブロック協議会が今年から開催され、島外から多くの参加者を呼べるような大会を企画したいと意気込んでいる。

速報より、

個人男子
1 奥村 理也 400 (30:20)
2 水嶋 孝久 400 (33:32)
3 牧山 知彦 400 (40:42)
個人女子
1 志村 直子 400 (42:36)
2 鷹尾 由紀子 350

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