SI講習会実施-新型SI電子パンチングシステムの使用方法と実技講習

12日、近畿地方は久しぶりの雨。京都大学の教室を会場に、新型SI(スポーツ
アイデント)電子パンチングシステムの使用法ならびに実技の講習会が、机上・
実地を交えて開催された。

SI電子パンチングシステムが日本に導入されて10年以上経つ。その間、ハードではより大容量で反応速度の速い物が、ソフトではより簡単な操作で扱えるものが開発された。今回、京都府OL協会の主催、SIシステムを用いた運営実績が豊富な人材を講師とし、各々所属クラブ主管という形で新型SIの講習が行われた。

午前中は使用するハード、ソフト(ポイント-O用とスコア-O用)についての講義で概要を把握。新型のSIカード(Version6)はステーションに差し込んでからフィードバック(光と音)されるまでの時間が0.13秒にまで短縮。またソフトを使った事前設定も短時間でできるなど、高速化や手軽さが印象付けられた。

午後は、最初にスタートリスト作成等の前処理を行った後、実際にSIカードを使ってポイント-O、スコア-Oのコントロール通過データを作成。それをソフトを使って計セン処理まで行う実地演習が行われた。

スコア-Oは教室内にSIステーションを適当に並べてパンチする模擬で行われたが、ポイント-Oは京大キャンパスおよび隣接する吉田山にコントロールを設置してコースを走らせるという徹底振りだった。中には走行中に強い雨に打たれる参加者もいた。ラップ解析結果は的場氏のサイト「Lap Center」に掲載される。

講習会参加者は20代前半から、いわゆるベテラン層まで幅広い年代が集まり、随時質問がなされるなど高い学習意欲が見られた。SIを用いた作業一式が特殊な技術を持った一部の人にしかないできない難しいものでなく、簡単なソフト操作でだれでも利用可能だということを理解してほしいというのが今回の狙いの一つだった。このような学習会が各地で機会多く行われることが期待される。

参考URL:講習会概要(要項)
http://bonz.squares.net/~toshi/suzaku/competition/0909SI/0909SIyoukou09.pdf

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