雨の合宿、負けない-JWOC合宿3

 5月最後の週末、JWOC日本代表チームは国内3回目となる強化合宿を八ヶ岳地方で行なった。あいにくの雨だったが選手たちは着実に力をつけてきている。

 今回の合宿は宿やテレインはNTと合同となったがメニューのほとんどはJWOC単体で行なっている。天気予報では雨だったが1日目の土曜は集合時間には雨がやみ快晴となっていた。
初日は『AMIGASA』で行なわれ、急斜面かつ白いテレインでのコンタリング・ロングレッグ等をテーマにしたメニューが組まれた。

 夜のミーティングでは「直前1ヶ月の過ごし方」をテーマにJWOC経験者であるコーチ陣の経験談が語られ、今後1ヶ月の過ごし方を考えた。渡航前から現地でのトレーニングキャンプ、そしてJWOC本戦と、今までの経験者たちも似たような課題・問題を抱えていたようだ。
渡航前は過度の入れ込み・焦りが決してプラスにならないこと、現地でのトレーニングキャンプでの知らない内のストレス・疲労の蓄積といったものが注意点となるようだ。もちろんこれらはJWOCに限らず、目標とするレースに対する心構えとしても十分に参考になる。

 明けて2日目はテレインを『瑞牆の森』に移し、スプリント・ミドル予選・ミドル決勝と3つのレースを行なった。この日は終始雨で、そういった中での各レース間の過ごし方というのも練習になった。

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JWOC2009スプリントウェア

 雨と霧という比較的悪い条件の中での3レースとなったが、それでも選手たちは悪くないパフォーマンス・タイムを出した。強化合宿も3回目となり、各選手ともその成長が見て取れる。本戦まであと約1ヶ月、これからがむしゃらに頑張っても無理がたたってしまうだけだが、JWOC後も含めてこれからの成長が楽しみだ。

 また、今回のJWOCではスプリント競技用にユニフォームを新調。右の写真のように、日本の桜をイメージしたピンクが印象的なニューウェアでスプリントを戦う。

 JWOC日本代表チームは今後、6/13-14のあだたら高原大会で最後の国内合宿を行い、6月末から各自イタリアへと旅立つ。

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