ダブルな同時優勝-第13回クラブ対抗リレー

 第13回目となるクラブ対抗リレーは22日、埼玉県小川町の『小川げんきプラザ 靭負』にて行われ、M,WクラスはES関東Cが、V,MIXクラスは京葉OLCがそれぞれ優勝した。

 前日までの1週間は再び冬が戻ってきたような寒さだったが、大会当日は暖かな日差しもあり比較的穏やかなオリエンテーリング日和となった。ここ何年かクラブ対抗リレーは公園での開催でスプリント的なリレー大会となっていたが、今年は急斜面もある山での開催となった。コースプロフィールでもスタートフラグまでが約800mアップ130m(これは大会当日には若干縮小修正されたが)であり3番コントロールまでは急斜面が続くと予告されており、山らしい体力を求められるとともに、ペース配分が鍵となりそうだと思われた。

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Mクラス Yコース

 Mクラスは2走終了時点で1位~3位までが20秒以内に集まるなど最後まで目の離せない展開となった。しかし最後はES関東Cの3走山口大助がパターン内トップの28分台で後続を引き離してフィニッシュ、見事優勝となった。

 WクラスもES関東Cとみちの会が1位2位を競い逆転また逆転と順位を入れ替えつつ、最後はES関東Cが優勝。Vクラス、MIXクラスでもリレーらしい順位の入れ替わりが目まぐるしい面白い展開となった。

 クラブ対抗リレーでは各クラスの上位から得点が与えられ、各クラブ3つのクラスの合計得点でクラブ対抗としての順位が付けられる。その結果、ES関東Cと京葉OKCが同得点で同時優勝となった。ES関東CはM,Wで20点ずつ、MIXで17点、京葉OLCはV,MIXで20点ずつ、Mで17点の合計57点だった。

 また、埼玉県内のクラブを対象に同様の得点計算での表彰もあり、こちらも入間市OLCとみちの会の同時優勝なった。総合も埼玉県内も同時優勝で優勝クラブが4つというのは初のこと。得点は入間市OLCがM,Vで20点、W,MIXで17点、みちの会がW,MIXで20点、Mで17点でどちらも57点だった。

(2/24修正・追記)
Vクラスで2位にも入間市OLCが入り、そのチームは女性を含んでいたために+2点で19点。Mクラス1位とVクラス1位を合わせ59点となり、埼玉県優勝は入間市OLC単独となった。(追記終了)

 レース終了後は炊事場にて各クラブが豚汁を調理し、他の参加者にも振舞われるなど暖かい交流がされていた。リレー大会では個人戦に比べチーム内外でこのような交流が生まれやすいのも魅力の1つだろう。今後もリレー大会が大いに盛り上がることを期待しよう。

以下、速報より

M
1 ES関東Cチタン 1:38:36 山本-小暮-山口
2 京葉OLクラブA 1:42:16 寺垣内-神山-櫻本
3 東工大OLT-α 1:44:44 高野-柴本-小山
W
1 ES関東Cウラン 1:47:12 広江-宮川-渡辺
2 みちの会 姫 1:53:49 皆川-田島-田島
3 入間みむめも 2:12:30 渡部-高野-高野
V
1 京葉OLクラブC 1:34:41 鈴木-田中-小山
2 入間川の星 1:38:58 久保田-田島-海老沢
3 千葉OLK-V 1:55:09 鈴木-鈴木-大塚
MIX
1 京葉OLクラブD 1:38:45 香取-宮本-大塚
2 ES関東Cクロム 1:49:33 山根-横澤-柳瀬
3 京葉OLクラブE 1:50:02 奥田-高木-宮本
U
1 関東高連・林 1:50:30 町井-湊-澤口
2 桐朋すかいらーく 1:52:21 山下-西口-二見
3 関東高連・火 2:12:24 水野-永原-翁川

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