我慢がレースの鍵‐東海学連ミドルセレ

 東海学連ミドルセレは21日、静岡県の『丸火』にて行われ、MS松井健哉(名大2)WS疋田はるか(椙山4)がそれぞれトップ通過した。今回のセレでは男子16名女子7名がインカレミドルへの切符を手に入れた。

 今回のセレクションレースを運営するのは同じ東海学連の選手のうち、昨年の成績によりセレクション免除となった選手たち。レースのすべてを自分たちだけで運営している。大体の実力もよく知っている選手たちだが、レース前には設定したウィニングタイムが出るか期待と不安があったという。

 東海学連はセレ免除者を加え、男子20名、女子8名、それに学校枠の選手が加わり3月のインカレミドルに挑む。ロングのセレクションでは男子の枠が4と非常に少なかったが、今回ほどの人数がいれば通るべき人は通り、1つの目標としてもちょうどいいレベルとなっている。

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 コースはプログラムにも書かれていたように終始登り調子のコース。男子はウイニング設定タイムからは2分離れてしまったが、トップでもミスが多く荒れた結果から考えるとよく耐えた、特にボーダー付近は運営者の予想以上のタイムを出してくれた、とコースプランナーの小林知彦氏は言う。

 女子についてはウイニングぴったりだったが、もう少しいけるのでは?と運営者の一人は語る。コースは直進主体でこれが使えなかったりミスをすると非常に厳しいコースとなった。実際全体的にミス率が高かったようだ。

 午後には東海地方ではすっかりお馴染みとなった松塾が開催され多くの選手が練習を行った。今回の松塾ではセレクションレースを午前の予選として設定し午後の練習では決勝を走るというシチュエーションを想定しての練習だったようだ。
インカレミドルの本番ではA-Final進出男子36名のうち10人くらいは名大で占められるのではないか?と名大生は強気。確かにそれだけの選手が揃ってきている。インカレミドル本番での彼らの活躍に注目だ。

以下速報より

MS – 2.8km ↑200m
1 松井 健哉 0:26:14 名古屋2
2 大牧 勇人 0:29:59 名古屋3
3 谷川 友太 0:30:28 名古屋3
16 早川 崇 0:37:31 静岡4
——– ここまで通過 ——–
17 中川 慎太 0:37:47 名古屋2
WS – 1.9km ↑160m
1 疋田 はるか 0:27:07 椙山女学園4
2 水野 日香里 0:34:06 椙山女学園2
3 佐久間 風花 0:35:46 椙山女学園2
7 若山 亜美里 0:41:27 静岡2
——– ここまで通過 ——–
8 篠原 舞 0:42:45 椙山女学園2

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MS 松井健哉/MO 松澤俊行
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WS 疋田はるか

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