青い空、緑の芝生-新潟大大会

 31日、新潟県長岡市の『国営越後丘陵公園』にて第22回新潟大学オリエンテーリング大会が行われ、MA日下雅広(東北大OLC)WA本間理紗(東北大OLC)がそれぞれ優勝した。

 今回の大会はまずスプリント競技が行われ、昼休憩をはさんでスコアO、そしてその合間にトレイルOと3種類のオリエンテーリングを楽しめるものだった。各地で豪雨があり天気が心配されたが当日会場の天気は見事なまでの快晴。青い空と公園の芝の緑が眩しかった。

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 午前中のスプリントでは地図上の○がレッグ線と重なってしまったりコントロール番号の位置などで多少見にくくなってしまったのは残念だった。しかし各コントロールでの身体の向きの切り替えなどスプリントらしい課題が見えたコースだった。

 ウイニング15分のMAは新潟大学のOBでありこのテレインの調査にも入っている(実際はGPSのみらしい)藤沼崇を抑え、ともにユニバーに行った東北大の日下が優勝した。

 午後は同テレインで制限時間15分のスコアOが行われた。午前中の結果から、上位陣にはハンデが設定されての勝負となった。スコアOで15分というのは短い部類に入るだろう。まるでスプリント-スコアOといったイメージだ。

 スコアOではスプリントで使用したコントロールのほか、テレイン南の山の上などにもコントロールがおかれた。その得点が最も高く、それを取りに行くか、制限時間以内に帰ってこれるかが勝負の鍵となった。
コントロールの得点はコース地図にも記載されておらず、フィニッシュするまで何点なのかはわからないようになっていた。また時間オーバーの減点が30秒ごとに-10点と比較的低いことから、結果的には2~3分遅刻しても山のコントロールを取るべきだったようだ。

 残念なことに計算センタのトラブルでスコアOの成績は一部の人が出ないという結果になってしまった。

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 表彰式ではスプリント・スコアの表彰のほか、ビンゴ大会が開かれ、多くの豪華商品が与えられた。その中にはiPod shuffleやネックレスなどオリエンテーリング大会の商品としてはかなり珍しいものもあった。
もちろん新潟各地の特産物などのご当地物も多く、参加者は大満足だったようだ。3種目出ても参加費1000円の大会でここまでできるのは驚きだ。

 例年4月に行われていた新潟大学大会が今年は8月の終わりになったが、来年度は例年通り4月の開催となるようだ。閉会式では、来年は今年の大会以上にすばらしい大会にすると大会実行委員長からの抱負も語られた。

 以下、速報より。

MA – 3.21km ↑80m
1 日下 雅広 0:16:49 東北大OLC
2 藤沼 崇  0:17:17 新大OB
3 津島 直樹 0:17:49 岩手大学OLC
4 源後 知行 0:18:15 ぞんび~ず
5 藤生 考志 0:19:14 東京OLクラブ
6 奥村 理也 0:19:16 ウルトラクラブ
WA
1 本間 理紗  0:16:39 東北大OLC
2 丸山 由美子 0:18:59 みつけOLC
3 野口 真規子 0:19:56 金大OLC
4 安部 愛加  0:31:42 金大OLC

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