野原を駆けるもまた楽し!−第49回中日東海ブロックオリエンテーリング大会

 24日、岐阜県の国営木曽三川公園のかさだ広場を会場に、第49回中日東海ブロ
ックオリエンテーリング大会が開催された。冬晴れの中、約200人もの参加者が、
比較的珍しい野原でのオリエンテーリングを堪能した。

 本大会はブロック圏内各県持ち回りで開催される。主催に名を連ねるのは、中
日新聞社と中日歩け歩け協会(今回はそれらと岐阜県OL協会)。節目となる次回
第50回大会は、11月2日に愛知県(作手地区)で開催が予定されている。

i-88c2e1798258ce7d3871e2515ccc23a1-080224_s.jpg
中日東海ブロック大会(236KB)

 会場はまっさらな広場で、本部としてテントが建てられた以外は、文字通りの
青空会場。個人・グループとも約100人ずつの参加があった。天候には恵まれたも
のの終始冷たい風が強く、風を防ぐものがない中過ごすには、真冬の装備が必要
な一日でもあった。

 テレインは木曽川の本流と支流の間にあり、フラットでまとまった面積を持つ
荒れ地を中心とした一帯。.com/passの落合公也氏が中心となって調査を進め、プ
ロマッパーRob Plowright氏を加えて仕上げた地図は、薮の中や無数の細かい特徴
物まできめ細かく高精度に表現されている。

 大部分は見通しの良い草原を高速走行できるが、茂った林の中にコントロール
を置けば、たちまち油断ならなくなる。難易度の調節やコース回しの自由度にお
いて、非常に使い勝手の良いテレインといえる。M21Aはいわゆるつぼり合い、W21Aは
林(旧姓中村)正子が貫禄を示した。

 国内に走りやすい河川敷は多々あろうが、このテレインくらい横幅が広く取れ
る所があるようなら、まだまだ日本でのオリエンテーリングの可能性も広がるだ
ろう。駐車場近くの青空会場に、見通しが良く高低差のない中の高速直進……、
まるで海外の大会を思わせる大会だった。

速報より、

M21A – 4.51km
1 奥村理也 0:31:13 ウルトラクラブ
2 角岡 明 0:32:54 つるまい
3 内藤愉孝 0:35:14 浜松OLC
W21A – 3.39km
1 林 正子 0:36:06 各務原市
2 林 佳苗 0:43:45 ラタマキュ
3 三井由美 0:48:10 三河OLC

One thought on “野原を駆けるもまた楽し!−第49回中日東海ブロックオリエンテーリング大会”

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です