多摩OLが優勝!−クラブカップ

 第15回クラブカップリレーオリエンテーリング大会は17日、長野県駒ヶ根市『駒ヶ根高原南割』にて行われ、多摩OLが優勝した。今年は近年稀に見る大接戦で最後の最後まで目が離せない展開となった。

 クラブカップは7人リレー。7走にたどり着くまでも順位の浮き沈みはあったが、今回は本当に最後まで競った勝負だった。6走終了時1位はES関東C(山口大助−加藤弘之)26秒差で2位OLP兵庫(橋本裕志−片山裕典)
3位京葉OLクラブ(櫻本信一郎−寺垣内航)4位多摩OL(多田宗弘−円井基史)5位ときわ走林会(小泉成行−高橋雄哉)6位入間市OLC(新隆徳−水嶋孝久)と次々とチェンジオーバーを駆け抜けていく。勝負は7走エース対決となった。タイム差は1位から6位で(タッチのタイムではないので若干の誤差はあるが)1分半ほど、どのチームにも優勝の可能性があった。

 その混戦を制して最初にビジブルコントロールに姿を現したのが円井(多摩OL)だった。そしてそのすぐ後、10mほど後ろに加藤(ES関東C)の姿が!最後は最終コントロールから野球場入り口に下りて、野球場の外野を1周してくるレイアウト。走力勝負となったさいごだったが、その差は縮まらない。ウイニングランも観戦エリアでの併走でともに走り抜ける。そしてフィニッシュ。数刻前に優勝を決めていたベテランカップとともにクラブカップを多摩OLが獲った。

 そして3位4位争いもまた、最後までもつれ込み、寺垣内(京葉OLクラブ)と高橋(ときわ走林会)が競いながら会場へ。この争いを制したのは高橋だった。そしてこの1位から4位までのタイム差は僅か45秒という接戦だった。

以下、速報より

クラブカップ
1 i-bc8d5a2e6c3cba0076d5bcf7377a1a43-tama.gif多摩OL A [4:00:21] 菅原琢-前田裕太-今井直樹-JoergVetter
-平雅夫-多田宗弘-円井基史
2 i-96dd33b39b1b49daa833899cf75dccfd-es.gifES関東C A [4:00:28] 小暮喜代志-藤沼崇-土井聡-山口季見子
-渡辺円香-山口大助-加藤弘之
3 i-8e471920283e7542830a4eba16562967-tokiwa.gifときわ走林会 A [4:01:01] 佐々木良宜-千葉妙-早瀬悠-朴峠周子
-藤本裕介-小泉成行-高橋雄哉
4 i-c810a2a1052c2a5bfd9cc54a9f2e61f6-keiyo.gif京葉OLクラブ A [4:01:06] 齋藤和助-香取伸嘉-神山康-小山清
-早野哲朗-櫻本信一郎-寺垣内航
5 i-94f965e334a542a7f1936df3e566a3cd-iruma.gif入間市OLC A [4:06:57] 井上博人-山下智之-山口尚宏/大塚弘樹-高野由紀
-清水伸好-新隆徳-水嶋孝久
6 i-7fa97c09ba0eff9b7b153905f1d357c2-shibuya.gif渋谷で走る会 A [4:09:39] MortenPedersen-羽鳥和重-林城仁-山本英勝
-志村直子-篠原岳夫-鹿島田浩二

 また、今回、山田高志選手が1人で7走すべて走りきるという荒行を成し遂げた。チーム名「山田高志」としてすべて1人での出走。1つの走区が終わるたびにペナチェックを受け、ゼッケンを新しくし、再びEカードをアクティベートして出発していった。もちろんオープン参加チームとなるのだが、それでも総合58位(タイムは5:20:45)に入っているのがすごい。しかし彼はそこで終わらない。実はもう1チーム、6走までを柴本浩児選手が1人で走っているチームがあり、そのチームの7走の名前は山田高志。そう、「山田高志」チームで7走走り終わった後にもう1度、「山田高志(Bonus Track)」チームの7走を走りきっているのだ。そしてこちらのチームも99位(タイムは6:46:19)に入っている。なんとも凄い男だ。

i-e9304fc50a96521fac77294defecdba0-window164_01s.jpg
i-71af0b365a7c72d35c944e584e774aec-window164_02s.jpg
i-8b7615800662532bb2fef676707b4339-window164_03s.jpg

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です