オリエンシーズン到来は東北大大会から

 9月9日宮城県仙台市にて第30回東北大大会が開催され,300人近い参加者が熱いレースを繰り広げた.また,20組ほどの地元の家族連れが参加し賑わいを見せた.今年の東北大大会は30回という記念大会であり,東北大学自体も創立100周年といったメモリアルな大会となった.

前々日の台風の影響で9月の仙台にしては気温が高く,またテライン内も斜面が大変滑りやすくなっており,苦戦を強いられる選手が続出した.コースに関してもテラインの性質上山塊が分散しており,随所に激斜登りがあるなど非常にタフなレース展開となった.

そのためEクラスでは,競技時間が優勝設定時間の150%であったが,当初の優勝設定時間よりも1位の選手の記録が男女ともに15分以上上回ったため競技時間の延長措置が執られた.

 なお来年の東北大大会であるが,詳細は公表されていないが開催については決定しているとの情報を得た.

 以下、速報より

ME [8990m ↑500m]
1 高橋 善徳 1:38:45 みちの会
2 堀江 守弘 1:50:48 SKI-O
3 安斎 秀樹 1:51:47 三河OLC
4 藤沼 崇 1:53:52 ES関東
5 池 陽平 2:00:33 札幌農学校
6 黒田 幹朗 2:01:46 Team SKI-O
WE [5900m ↑350m]
1 斎藤 早生 1:37:12 チーム白樺
2 志村 直子 1:42:11 渋谷で走る会
3 稲葉 茜 1:48:00 筑波大OL愛好会
4 千葉 光絵 1:55:38
5 臼倉 由起 1:56:59 岩手大学OLC
6 高橋 摩帆 2:07:57 岩手大学OLC

M21A [7060m ↑450m]
1 川添 智由 1:35:12 筑波大OL愛好会
2 土井 聡 1:36:53 ES関東C
3 鎌田 健太郎 1:38:31 村松OLC
4 寺村 大 1:41:51 名大OLC
5 大杉 祥二 1:42:21 筑波大OL愛好会
6 小見山 斉彰 1:45:07 千葉大OLC
W21A [4450m ↑240m]
1 松永 真澄 1:20:55 早大OC
2 石蔵 友紀子 1:21:03 東大OLK
3 下村 佳奈 1:24:25 航走の会
4 花木 睦子 1:25:11 えびすで走る会
5 新妻 道 1:26:06 津田塾OLK
6 土井 美晴 1:36:10

以下選手権クラス入賞者からコメントをもらった.

M21E1位 高橋善徳:

秋のレースの一番始めのレースということでモチベーションは高かった.ただ,大会としてレースに参加するのはサクランボ大会以来だったので,まとめてトップタイムで優勝しようとは思わず,タフなレースだと思いこんで,ミスをしてもいいというスタンスで挑んだ.実際,ルートチョイス自体は問題なかったが,これが道かなというくらいで確認もせずに走り出したり,あまりアタックで地図が読めていない状態だった.コースはとてもタフでよかった.コンディションがよければ80分(優勝設定時間)は切れたと思うよ.
他にNT選手などがいたら優勝はできなかったと思うけど.

M21E2位 堀江守弘:

かなりタフなレースだった.暑さも距離もありへとへとだった.地図の出来はしっかりとしていてよかったと思う.自分が以前大会を開いたときに調査したところ(ME20→22あたり)もあり,なつかしいなぁと思いながら走った.

M21E3位 安西秀樹:

いろいろな技術を要求するコースで,しかもタフだったので走っていておもしろかった.はっきり言って難しいコースではなかったが,自分をいかにコントロールする面で,きついところでいかに前へ進むかということが重要だった.入賞するとは思っていなかったがミスらしいミスがなかったのでそれがよかったかなと思う.

W21E3位 稲葉茜:

斜面がとても滑りやすかったので,登りも下りも非常にきつかった.コースはとてもおもしろく,最後の方は体力的にきつかったが楽しめることができた.

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ME 入賞者ルート

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WE 入賞者ルート

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