17年ぶりのテレインを味わう!−早大OC大会

 早大OC大会は11日、東京都と神奈川県にまたがる『大地沢』にて行われ、ME柳下大(Forester)、WE渡辺円香(ES関東C)がそれぞれ優勝した。柳下は日本ランキングポイント対象の大会での久しぶりの優勝となった。

 この時期に行われることから、毎年雪や雨の寒さが心配される早大OC大会だが、今回は良く晴れて、日向ではポカポカと暖かい陽気に包まれていた。会場が少し狭かったのが残念だったが、陽気のおかげで体育館の外に出ていても全然大丈夫だったのはありがたい。タフなコースと陽気が相まって、給水ポイントで水をかぶる人や何杯も飲む人も多かった。

 17年ぶりにリメイクされた『大地沢』はやはり体力的にとてもタフなテレインで、走り終わった選手たちは皆一様にキツかったと漏らしていた。そんな中、「ロゲインの帝王」こと柳下が持ち前の体力を生かして勝利をもぎ取った。柳下は最近トレーニングも順調、モチベーションも上がっているようで、1月の走行距離は500kmを越えているとのこと。
その1月のトレーニングが今回に直接結びついたわけではないが、それだけのトレーニングをこなせる身体と意思とが今回の勝利を導いたのだろう。本人によればランキングレースで勝ったのは2003年の平尾台大会以来とか。

 一方WEはウィニング70分のところをトップの渡辺で79分30秒。結果としては少し物足りないものとなった。MEに出場していた番場が走っていれば70分も期待できたが、他の選手たちではこんなものなのだろうか。今回のような体力重視のコースで目立つような、パンチのある選手は出てこないものだろうか。

 今回のOC大会では高尾山口駅に大会告知のポスターを貼るなどの広報を試した。それなりに費用のかかる方法ではあるが、その甲斐あってN/Gクラスも例年よりも多くの参加者がいたようだ。ターゲットとなる対象によって方法は変えなくてはならないが、今後もこのような広報活動は重要になるのではないだろうか。

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左 ME1枚目・右 ME2枚目
下 WE (編集の関係上、いづれの地図画像も多少の加工を加えています。)

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以下、速報より

ME [8.170km ↑655m]
1. 柳下 大  1:20:34 Forester
2. 多田 宗弘 1:23:49 多摩OL
3. 紺野 俊介 1:24:14 横浜OLC
4. 篠原 岳夫 1:27:28 渋谷で走る会
5. 円井 基史 1:27:45 多摩OL
6. 山口 大助 1:27:47 ES関東C
WE [5.970km ↑415m]
1. 渡辺 円香  1:19:30 ES関東C
2. 加納 尚子  1:21:21 朱雀OK
3. 田島 利佳  1:22:16 みちの会
4. 朴峠 周子  1:22:49 ときわ走林会
5. 志村 直子  1:26:42 渋谷で走る会
6. 金子 しのぶ 1:27:14 ワンダラーズ


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4 thoughts on “17年ぶりのテレインを味わう!−早大OC大会

  1. WEに失礼な文章だな。仮定に立った比較で皆の過酷状況の下での頑張りにケチつけやがって。お前何様のつもりだ。

  2. 「頑張り」に対してケチをつけるような文意は無いのですが、具体的に何をどう読み取ったのですか?できればその辺り詳しくコメントしていただきたいです。

  3. WEのルート図を少し修正しました。
    ・11-12のルートで加納さんのルートが強調されていなかったので、書き加えました。
    ・3つのレッグにおいてラップタイムを加えました。

  4. 「他の選手たちではこんなものなのだろうか」のところです。客観的判断による苦言、愛のムチ等なのでしょうが、私は愚かにも悪意を感じたのでした。暴言を恥じ、お詫びいたします。

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