デフリンピック2005

 オーストラリアのメルボルンにてデフリンピックが開催され、オリエンテーリングでは9日から13日にかけて、スプリント・ロング・リレー競技が行われました。

 デフリンピックとは、デフ(deaf)、ろう、つまり耳の聞こえない人たちの世界スポーツ大会です。この大会に日本からは多摩OLの野中好夫選手が参加しました。結果などが公式サイトに掲載されています。

 このデフリンピックについては、YOMIURI ON-LINEが特集しているのでそちらを参考にしてください。
障害者による世界の競技大会として有名なパラリンピックとデフリンピックの大きな違いの1つとして、パラリンピックは障害の程度によってクラスを分けたりルールを変更して行っているのに対し、デフリンピックでは競技ルールをそのままで行っている、という点があります。
また、デフリンピックでは普段補聴器を使用している人も全てはずして競技をするということです。

 オリエンテーリングでは、日本からは野中選手のみの参加のため、リレーはチームが組めず、スプリントとロングのみの参加となりました。
以下、速報より。

Sprint Final 9 Jan 2005 – Men/Herren
1 Kuzminskis, Tomas Lithuania 24:50
2 Matter, Christian Switzerland 27:15
3 Krams, Andis Latvia 28:40
21 Nonaka, Yoshio Japan 46:15

Long Final 12 Jan 2005 – Men/Herren
1 Kuzminskis, Tomas Lithuania 66:18
2 Dinges, Victor Russian Federation 71:15
3 Svenningsson, Torborn Sweden 72:25
22 Nonaka, Yoshio Japan 168:21


【スプリントスタート前の野中選手】

 デフリンピックの公式サイトではその日のダイジェストを収めた動画が公開されており、9日でオリエンテーリングが紹介されてます。日本の野中選手もチラリと映っていました。

《参考》
 »デフリンピック2005…http://2005deaflympics.com/
 »デフリンピック公式サイト…http://www.deaflympics.com/
 »多摩OL…http://www.orienteering.com/~tama/