インカレロング

 愛知県下山村にてインカレロングと東日本大会が行われました。東日本大会はWRE(World Ranking Event)として海外からも多くの選手が参加し、魅せてくれました。

 インカレロングでは、MIEクラスは10秒差で坂本貴史選手(筑波大)が、WIEクラスは8分差で原直子選手(東京女子大)が優勝しました。

 東日本大会の方では、かなりタフなコースだったらしく、多くの選手がラスポに来るまでにかなり消耗していました。海外選手のなかには、ラスポをチェックするまではゆっくりだったのに、
パンチして、一瞬タメをつくったかと思ったら全力疾走して観戦者を沸かせる選手がいたりと、なかなか魅せてくれました。結果としては、日本のテレインで日本人に地の利があるとはいえ、かなり厳しいものだったのではないでしょうか。
代表選手たちの更なる成長に期待して翌年のWOC2005を待ちたいと思います。

 インカレロングMIEはなかなかの接戦でした。中間コントロールでは高橋雄哉選手(図書館情報大)が2位の坂本選手に対して約2分差をつけていたのですが、その後大きくミスをしたようで最後には10秒差で逆転し、坂本選手の優勝が決まりました。
坂本選手によれば「作戦通り」だそうですが…。

 WIEは本命が見事に勝利を飾りました。前々からの評でも「原選手が多少こけて、他の選手と同等」と言われていたようで現在の大学生女子のなかでは抜きん出ていたようです。
この差を3月のミドルまでに他の選手たちがどれほど縮めることができるのか、今から楽しみです。

以下、速報より。

MIE
1 坂本 貴史 1:22:57 筑波4
2 高橋 雄哉 1:23:07 図書館情報3
3 前田 裕太 1:24:41 東京工業4
4 後藤 大輔 1:26:13 東北3
5 小野田 剛太 1:27:04 京都4
6 山下 智之 1:27:10 東京農工4
WIE
1 原 直子 1:05:43 東京女子3
2 朴峠 周子 1:13:54 日本女子3
3 峯村 綾香 1:16:06 奈良女子3
4 志度 裕子 1:19:33 東京農工3
5 桑野 文 1:20:30 京都橘女子4
6 塚八 ゆかり 1:21:16 京都橘女子4

MF
1 杉山 尚徳 0:35:35 東北1
2 諸江 佳樹 0:36:35 東京1
3 川名 聡 0:40:19 横浜国立1
4 茂木 堯彦 0:41:06 東京1
5 青山 弘毅 0:42:06 筑波1
6 阿部 寿洋 0:42:23 東京理科1
7 山崎 啓吾 0:42:32 東京工業1
8 西村 徳真 0:44:19 京都1
9 足立 恭兵 0:46:00 慶應義塾1
10 五十嵐 雅史 0:46:55 慶應義塾1
WF
1 千葉 妙 0:30:38 筑波1
2 山崎 七愛 0:32:59 東京農工1
3 井手 恵理子 0:35:17 日本女子1
4 豊田 安由美 0:36:52 筑波1
5 川村 麻衣 0:39:02 岩手県立1
6 岩上 香織 0:39:42 津田塾1
7 坂岡 由里江 0:40:15 筑波1
8 石蔵 友紀子 0:41:28 津田塾1
9 山下 幸恵 0:43:46 新潟1
10 千葉 順子 0:45:55 宮城学院女子1

《参考》
 »ICL2004…http://www.orienteering.com/~uofj/ic/icl2004/